グロ噛み砕くガルーラVSクレセリア
VS
シーズン5のブログでグロウパンチ噛み砕くガルーラを採用されている方が多いと思ったので、A194メガガルーラのグロウパンチ+噛み砕くで227-189クレセリアをどのくらいの乱数で落とせるのか気になったので、計算してみました。
まずグロウパンチはクレセリアに対して
13〜17のダメージが入り,それぞれの乱数は
13:1/16 14: 4/16 15:10/16 16:0/16 17:1/16
グロパンのダメージを負ったクレセに対して+2噛み砕くは
13: 1/16→3/16 14:4/16→ 3/16 15:10/16→5/16 16:0/16→ 5/16 17: 1/16→6/16
1発目の噛み砕くのBダウン(20%)を引くと全て確定で落ちるので、考慮すると13:1/16 →(3/16×0.8+1×0.2)
14:4/16. → (3/16×0.8+1×0.2)
15:10/16→ (5/16×0.8+1×0.2)
16:0/16 → (5/16×0.8+1×0.2)
17:1/16 → (6/16×0.8+1×0.2)
これらを全て足し合わせると42.2%になります。
参考にして頂けると幸いです
シーズン5使用構築
ブログを初めて書くので拙い文章になってしまうかもしれませんが、
よろしくお願いします。
今回は、シーズン5で自身の最高レートを更新した構築を公開します。
最終&最高レート2150
個別解説
ガルーラ@ナイト
陽気as252h4
猫騙し 捨て身タックル
冷凍パンチ 地震
圧倒的な対面性能を誇る猫捨身、技範囲を考えて地震、ガブに負けたくなかったので冷凍パンチを採用しました。ただし、陽気鉢巻とはほぼ相打ちになってしまいます
流行っているランドバンギルカアローのランドロスに対して猫冷パンで全く仕事させずに倒せるのが非常に強かったです。
クレセリア@ゴツメ
図太いh220b252s36
223-x-189-95-150-110
毒々は、低下力の相手を嵌めることができ、またサイクルを有利に進められ、ドランの毒守のサポートにもなるのがよかったです。とにかく、起点にされやすいので、注意が必要です。
ヒードラン@残飯
臆病H212b4c4d68s212
193-x-127-151-136-136
毒々 マグマストーム
身代わり 守る
毒守ドランのsを最速にする必要がそれほどないと思ったので、最速ガッサ抜きぬきにして、その分をゲンガーに少しでも強くさせるためにdに回しました。
ナットやハッサムがいたら、嫌でも選出しなければならないのが、辛かったです。
悪の一貫が辛かったので採用。
滝登りがほしい場面はそれほどなかった。
ゲンガー@ナイト
臆病h188d68s200
159-63-100-190-124-200
シャドーボール 気合玉
挑発 道連れ
調整はこちらからお借りしました
ガルクレセドランや受けループやアグノムからの壁展開、ポリクチクレセなどのトリル展開を見るために採用。挑発が読まれず、ドランやバンギを気合玉で持っていったり、面倒なやつを挑発道連れで持って行っていくのが強力でした。ポリ2にも勝てるので、A0推奨
ガブリアス@ラム
陽気as252b4
催眠対策として採用。
選出はあまりしませんでしたが、したときはしっかり仕事してくました。
ガルクレセから構築を初めて、スイクンやニンフィアやエンテイなどを使っていた時期もあったんですが、気付いたらガルガブクレセドランゲンマリという6世代のドテンプレのPtになってしまったのが、気になりましたが、これが一番使いやすかったので、仕方がないです。
よく見る並びにたいしての対策
ガルクレドラン‥ゲンガーとドランを対面させて、ドランを倒して、道連れでゲンガーで1:2交換します
アグノムバンギルカガブアロー‥ゲンガーガブマリルリを選出してアグノムをシャドボ2回で倒した後、次のポケモンに挑発道連れで1:2交換できます。次のポケモンがガブだった場合、岩石封じしてくること多いので、マリルリに交換しましょう。
辛いポケモン
スイクン‥確実な処理法がゲンガーの挑発道連れしかないです。
ガルーラ軸で組んだPTですが、レートが上がっていくにつれ、ガルーラが選出しづらくなり、クレセドランできつい相手をゲンガーで無理やり持っていき、クレセドランで崩していくという戦い方が増えていき、構築の限界を感じたので、来季は改良して使っていきたいと思います。
初めての記事でしたが、最後まで読んでくれてありがとうございます。
なにかありましたら@airgroove0218までお願いします。